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暮らしを支える
熱を活かす

熱と向き合い社会へ貢献

What's Chikuro築炉とは

私たちが生活の中で使用している機械や生活用品などは、ほとんどが何かしらのかたちで炉を通って製品として生み出されています。

生み出すだけでなく、燃焼し、その熱を再利用することもできます。

様々な種類の炉がありますが、内部には耐火材や断熱材などの耐火物が施工されており、この『耐火物』が高温溶融物から炉本体を守る役目をもっています。

築炉とは、多種多様な炉の内部に耐火物を施工することであり、炉の安定稼働にとても重要な役割を持った作業です。

About us私たちのこと

私たちは1999年(平成11年)の設立以来、窯炉、鉄鋼、化学などのあらゆる炉の工事に携わり、歩んでまいりました。
築炉を通して社会を支える一端を担っているという誇りを持ち、日々の仕事に取り組んでおります。
現場での努力とチームワークが、当社の信頼と技術を支えています。

Initiative取り組み

「札幌SDGs企業登録制度」に登録されました

本制度は、SDGsの達成に向けて取り組む企業を札幌市が認証し、「見える化」することで、SDGsの経営を推進する制度です。

当社は「暮らしを支える熱を活かす」を目標に日々炉を作り続けています。

市から出たごみを燃やす焼却炉の新設、定期整備。その熱を利用し、一部の地下鉄(南北線)や温泉施設、ロードヒーティング、地域暖房に再利用。みんなが明るく元気に活躍でき、役職関係なく意見できる職場環境作り。

人々が安心して暮らせる社会、築炉業がインフラの構築にも繋がっています。

当社ではSDGsの理解を深め、持続可能な社会の形成に寄与すべく経営活動を推進してまいります。

Recruit採用情報

丸善工藤築炉では、一緒に働く仲間を募集しています。